Kuropan 作例ごっこ Lomo LC-A


 私の所有している、個性的な (おおかた) 安カメラによる作例らしきものを…。但しうちにはカメラだけでなく、スキャナーも 安い フラットベットスキャナーしか無く、(プリントを読み込んだり、ネガフィルム読み取り機能を利用) 撮影の腕も保証外(^_^;)です。また、撮影データはほとんど記憶に無い(<バカ(^_^;)) 場合が多く、フィルムの(全てネガです。)感度も100、200、400 (400がほとんどですが) 定かでは有りません。(^_^;) また、デジタル化の際には私の好みによって (ほとんどは最低限の微細なものですが)レタッチを加えています。ですからコレらが 作例 と呼べるものであるかどうか自信が有りませんので 【ごっこ】 としています。(^_^;) よって私の作例ごっこを見て機材購入の参考にしないで下さい! カメラの評価に私のごっこを利用しないで下さい。 貴方がこれらのカメラを使用すれば、もっとステキな写真が撮れるはずです(^^) 撮れないかもしれませんが(^_^;) どちらにしても私は責任持てません。m(__)m また、これらのカメラがどんなカメラであるかは、他の情報を探して下さい。

 Lomo LC-A は、私が写真遊びの為に手にした最初のカメラです。ネット通販で購入しました。ピントが目測なので、晴れた屋外での撮影以外では、なかなかビシッとピントが合いません。シャッターボタンも重いし、手ぶれもおこしやすいです。室内撮影ではオートで選択される絞りも当然開放に近くなり、ピントが合う範囲もシビアになるし、シャッタースピードも遅くなる為当然より手ぶれの危険も増し… その為最初はかなりガッカリしました。 わざと目茶目茶にブラしたり、光のメチャ流し(^_^;)や、ルーペ遊びばりしていました。 カワイイ息子のスナップには使えないな〜と諦めて…そういう用途には、実用用として以前から所有していた、ミノルタのAPSズームコンパクト(ベクティス300)を使っていました。 ところがある時、たまにはいいか?と、息子のお外遊びなどを撮って見ると… 「便利カメラによる正確な記録」には無い写りの味を発見してしまいました。(^_^;) …何が違っていたのでしょうか? 知識不足の私には正確にはわかりませんが、多分、

「周辺光量落ち」の味と、「32mm広角レンズによるゆがみ」の味と、「濃い目の少しベタッとした感じの色彩」の味だと思います。
一方、広大な風景、遠景…などには向かないようだと、、、近くを撮るほど面白いと、私は思います。

 とにかく、この Lomo LC-A遊びにはまった事が(^_^; 私の写真遊びの始まりでした。 感謝するべきなのかどうか(^-^;

 現在うちの Lomo
 LC-Aは、 オリンパスXAやミノルタTC−1におされてやや登場機会は減ったものの、時々使っています。一度胸の高さから畳の上に落としてしまってから撒き戻しクランクのレバーが普段からゆるゆるで、カメラを逆さにすると起きてしまうようになってしまいました。(-。-;)








 光遊びに、ルーペ遊びに、ブレ遊び… 写真趣味の人には邪道と言われそうですが… 私には写真って面白い!と思えましたし、こんな遊びをするうちにどんどん写真を趣味とする事が決定的(^-^;になってしまったようです。




 影で解るように、結構夏の日差しが彼を照らしていたのですが、周辺が死んで、面白い。この感じ 大好きです。




 Lomoは時々こうした、シラーッとした色彩に成る事が有ります。広角レンズによる歪みも面白い。




 これは明るい昼間。フィルムは ISO200。このような条件だと、周辺落ちもさほど気にならず、それなりにシャープな感じに撮れます。逆にあまりにフツーすぎて写るんですのようにキレイで(^-^; つまらなく感じられる時もあります。




 Lomoは近くを撮ると面白いみたい。これはほぼ最短距離0.85m。









 済みません…あと、Lomoで出来たお気に入り写真 って全部息子m(__)m ほんとかわいいんですよ(^_^;)。

さらに沢山の Lomographs




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