先日安原製作所さんから購入した、個性的な中国製固定レンズ一眼コンパクトカメラの試写らしきものを…。但しうちには 安いフラットベットスキャナーしか無く、(ネガフィルム読み取り機能を利用) 撮影の腕も保証外(^_^;)です。また、デジタル化の際には私の好みによって (ほとんどは最低限の微細なものですが)レタッチを加えています。ですから 【ごっこ】 としています。(^_^;) よって私の試写ごっこを見て機材購入の参考にしないで下さい! カメラの評価に私のごっこを利用しないで下さい。 貴方がこれらのカメラを使用すれば、もっとステキな写真が撮れるはずです(^^) 撮れないかもしれませんが(^_^;) どちらにしても私は責任持てません。m(__)m また、このカメラがどんなカメラであるかは、他の情報を探して下さい。
長城PF-1 を初めて操作した感想…。ケース付きで嬉しかった。ファインダーはキレイだが、ピント合わせはファンダーの汚れたうちの OLYMPUS XA(2重像合致方式)よりも合わせづらく感じた。バッス♪っというシャッター音と衝撃(^_^;)は射撃の様で楽しい気がした。フラッシュのスタンバイ時間はOLYMPUS
XA+A11に比べてはるかに速くて驚いた。(A11が遅すぎる?)。 フィルムを装着する時の巻き付け作業ですが、とてもやりやすくてビックリしました。Lomo
およびXAの方式(順巻き?)と違って(逆巻き?)簡単確実!(普通はこっちなのかな?比べる機種が悪い?)
安原製作所さんの紹介記事には、○モとライバルか?と書いて有りましたが、○モでは絞り値がマニュアル操作出来ないので、OLYMPUS
XAと比較する事にしました。結果ですが、写りの詳細については私には詳しく語る事が難しいです。誰か是非解説して下さい。お願いします。m(__)m 私としては… 長城PF−1をうちの他のコンパクトカメラではほとんど写せないボケを生かした撮影や40mmという焦点距離による画角を使いたい撮影、および、クローズアップレンズというのが安く買え、一眼レフであるこのカメラに使えるそうなので、やはりうちの他のカメラでは出来ない接写遊びに使用しようと思います。
色彩は、○モ的かも、OLYMPUS XAに比べてベトッとした感じに見えます。
今回の使用フィルムはフジのネガフィルム スペリア100 です。
以下全て上段が長城PF−1下段がOLYMPUS XAです。撮影時、まず先に長城PF−1で撮影し、次にその絞り値を使ってOLYMPUS XAで撮影しました。スキャン後のレタッチ(微細な調整ですが)も同一ソフトで同一の操作にして有ります。
ISO400のフィルム使用、およびクローズアップレンズ使用の試写画像を追加しました。黒白も追加。
2003.10 現在故障個所が発生しました。露出計の計測結果を示すLEDのうち、マイナス側(赤色)が光らなくなってしまいました。まだフィルム…合計で…20本は通してないと思いますが…。やっぱ安物? まぁ実用上はマイナス側が光らないだけならなんとかなります。 |